私のルーティンは、利用者様とのハイタッチやグータッチ。触れ合い系の関わりを大切にしています。また、良いところを見つけて褒めるというプラス思考のアプローチも私の仕事スタイルです。特に利用者様が楽しそうにしている時を見逃さず、近づいて、その気分を共有して、一緒に笑うアクションも大切にしています。
障がい者支援には、「心を読む」「先を読む」というアプローチが大切で、その上で、利用者様の幸福な日々という着地点へと導く・・・それがこの仕事の本質であると私は考えています。だからこそ私は、絶えずアタマとココロをフル回転させて、日々仕事をしています。これって実は、自分の成長にも直結するんです。つまり頭脳もメンタルも鍛えられて、結果、人間的にも大きくなれるんです。
まだまだ成長の余地はあると思っています。ここでの仕事に全力で向き合えば、きっとその先に、微力ながらも福祉の未来を変える、何かしらの貢献ができる日がくる!と私は信じています。そしてそのときに大きく成長した「理想の自分」に出会えたら、最高ですね。